三菱地所ホームの口コミ・評判|5つの特徴・メリットと5つのデメリット

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「三菱地所ホームの口コミや評判は?」
「三菱地所ホームの特徴やメリット・デメリットは?」

など、三菱地所ホームの注文住宅について気になることも多いですよね。

この記事では、三菱地所ホームの口コミを徹底調査し、特徴やメリット・デメリットを紹介しています。

よくある質問も解説しているので、三菱地所ホームについて詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

注文住宅を建てる際は、必ず複数のハウスメーカーを比較しましょう。

あなたが建てたい条件の家の相場を把握して、予算を抑えるためにはハウスメーカーの比較が必須です。

大手のハウスメーカー27社の注文住宅会社と提携している「タウンライフ家づくり」では、カタログや間取りプラン、資金計画、土地提案などを複数のハウスメーカーに一括で依頼できます。

三菱地所ホームの基本情報

三菱地所ホーム

  • 自由設計注文住宅 ONE ORDER
  • 企画設計注文住宅 SMART ORDER
  • 全館空調システム「エアロテック」
創業年数37年
坪単価60〜100万円
工法鉄骨・木造
販売戸数573棟(2019年)
アフターサポート初期保証:20年間
延長保証:50年間
対応地域東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・奈良・兵庫
公式サイトhttps://www.mitsubishi-home.com/

三菱地所ホームってどんな会社?

三菱地所ホームは三菱地所のグループ企業です。

資本金は三菱地所が全額出資しています。

大元の企業である三菱地所は大きな建物を建てるため、鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)を扱っていますが、三菱地所ホームは木造の建物をメインで扱っています。

ただし、一部建物にはRC造の建築も可能です。

三菱地所ホームの最大の特徴は、約9割のお客様が採用している全館空調システム「エアロテック」です。

全館空調システムに興味がある方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

三菱地所ホームの悪い口コミ・評判

三菱地所ホームの悪い口コミ・評判を紹介します。

  • 仕様のグレードは高いが価格帯が高い
  • 全館空調システム以外に特出した特徴がない

仕様のグレードは高いが価格帯が高い

三菱地所ホームは仕様のグレードは高いですが、価格帯も高いです。

坪単価は大手ハウスメーカー並みの金額になるケースも多くあります。

むしろ、大手ハウスメーカーの方が安価に建てられる事例もある程です。

100万円を超える坪単価になるお客様もいるようです。

完全自由設計のため、打合せが終わるまで坪単価がわかりにくいという点はありますが、気付いたら高額な建物になっている危険性もあります。

三菱地所ホームで坪単価100万円を超える建物を建てるなら、大手ハウスメーカーで高グレードの建物を建てた方がいいという考え方もあるでしょう。

全館空調システム以外に特出した特徴がない

三菱地所ホームの最大の特徴として全館空調システムが上げられますが、それ以外に特出した特徴が無いように思います。

自由設計によるデザイン性の高さも評価できますが、こちらは大手ハウスメーカーでお金をかけて建てれば、同レベルのデザイン性の建物を建てることは可能です。

また、構造や性能もレベルが低いという訳ではありませんが、特出して優れているという訳でもありません。

そのため、他の大手ハウスメーカーと比較するときに、見劣りする可能性があります。

全館空調システムを必ず採用したいという方には良いですが、各部屋にエアコンをつけたいと考えている方には魅力を感じる点が少ないかもしれません。

三菱地所ホームの良い口コミ・評判

三菱地所ホームの良い口コミ・評判を紹介します。

  • 全館空調は各部屋で温度調節ができるため高く評価できる
  • 高級感のあるデザインの建物を建てたい方にはぴったり

全館空調は各部屋で温度調節ができるため高く評価できる

三菱地所ホームの全館空調システムは、他社と比較して機能性に優れている点で評価ができます。

特に、温度管理に関してはハウスメーカーの中でトップレベルでしょう。

三菱地所ホームの全館空調システムは各部屋で温度調節が可能です。

そのため、様々な年代や性別の家族が一緒の家で生活をしていても、家族全員が快適な空気環境で過ごすことができます。

もちろん、全館均一な温度に設定することも可能です。

全館空調システムのデメリットである「個人差の体感温度に合わせた空調ができない」という点を覆した、革新的なシステムでしょう。

そのため、三菱地所ホームに住んでいる方は、全館空調システムに対する満足度がとても高いです。

高級感のあるデザインの建物を建てたい方にはぴったり

「マンションのような内外装を一戸建てに採用したい」と考えている方に、三菱地所ホームはぴったりのハウスメーカーでしょう。

なぜなら、三菱地所ホームの大元の会社である三菱地所は、多くのマンションやホテルなどを手掛けているからです。

三菱地所の建てる建物は高級感のある洗練されたデザインで、設計力の高さがわかります。

そのため、三菱地所ホームの注文住宅も高級感のあるデザインの施工事例が多いです。

気になる方は、公式インスタグラムアカウント(@mitsubishi_home)をチェックしてみてください。

「#三菱地所ホーム」で調べれば、実際に建てた方の施工例もたくさんアップされています。

どれも高級感がある素敵なお家です。

三菱地所ホームの5つのデメリット

三菱地所ホームのデメリットを5つお伝えします。

  • 注文住宅を施工できる範囲が狭い
  • 自社建物の耐震実験データがない
  • 和風や可愛らしいデザインの施工実績は少ない
  • 制震・免震システムはオプション
  • 住宅事業の業績が低調

注文住宅を施工できる範囲が狭い

三菱地所ホームは知名度は高いですが、展示場の数はそれほど多くありません。

そのため、施工範囲がかなり狭いハウスメーカーです。

展示場の場所をチェックしてみましょう。

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県

そのため、基本施工エリアは以下の都府県に絞られます。上記の6都府県しか展示場がありません。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県

自分の建てたいエリアが施工可能なのか問い合わせをしてから、相談に行くことをおすすめします。上記の中でも「一部地域を除く」との記載がありましたので、隣県でも場所によっては対応してもらえないケースもあります。

ホームページの問い合わせフォームや、電話での問い合わせが可能です。

自社建物の耐震実験データがない

三菱地所ホームのホームページには、自社建物による耐震実験の記載がありません。

ただし、阪神・淡路大震災では、関西エリアで施工していた建物の全・半壊は無く、約65%は損傷も見られなかったとの記載はあります。

カタログには耐震実験の様子や結果が、写真付きで公開されています。

しかし、こちらの実験は三菱地所ホームの建物で行ったものではないのです。

実際の実験は日本ツーバイフォー建築協会が行っています。

ただ、基本的には三菱地所ホームと同じ構造の建物のため、同様の実験結果が得られるのでしょう。

完全な自由設計なので、会社としての耐震性実験を行うのは、難しいのかもしれませんね。

気になる方は、資料請求をしたり営業マンに話を聞いてみましょう。

和風や可愛らしいデザインの施工実績は少ない

三菱地所ホームは和風や可愛らしいデザインの施工実績は少ないようです。

逆に、モダン系や高級感のある建物のデザイン性が非常に高く、施工例がたくさんあります。

自由設計なので要望を伝えれば、和風や可愛らしい家を建てることも可能です。

しかし、施工事例が少ないためイメージが伝わりにくく、思った通りの仕上がりにならないこともあります。

和風や可愛らしいデザインの建物にしたい方は、これらのテイストの施工事例が多いハウスメーカーも検討しておくといいでしょう。

和風テイストなら住友林業、可愛らしいデザインなら三井ホームなど、大手ハウスメーカーの中でも得意なデザインが異なりますのでチェックしてみてください。

制震・免震システムはオプション

三菱地所ホームの制震・免震システムはオプション扱いになっています。

制震システム:地震の揺れを吸収し、建物への負担を減らすシステム

免震システム:地盤と建物を絶縁して、建物に地震の揺れを伝えないシステム

制震システムは「エムレックス」という制震ダンパーで、2×4の枠の上下にV字のダンパーを施工します。

地震が起こると、ダンパー内のゴムが衝撃を吸収するという仕組みです。

免震システム「ピアニシモ」は、基礎と土台の間に鋼球・ダンパーなどを施工しています。

そして、地震のときに建物の下で鋼球が回って揺れを受け流し、ダンパーで揺れの力を吸収する仕組みです。

免震システムはかなり特殊な装置のため、他のハウスメーカーでもオプションのことが多いです。

しかし、制震システムは三菱地所ホームよりも価格帯が低いハウスメーカーでも、標準採用されていることもあります。

制震システムを採用したいと考えているなら、他のメーカーも検討してみてもいいでしょう。

住宅事業の業績が低調

三菱地所ホームは少し業績が低調気味な企業です。

2019年から2020年の会社全体の利益は上向きですが、住宅事業を見てみると大きく減少しています。

ビルや不動産、海外事業は大きな利益を残しているため、住宅事業が会社にとってマイナスな影響を与えているようです。

ただ、住宅事業にはマンションの賃貸や分譲も含まれるため、注文住宅部門の業績だけが悪い訳ではありません。

しかし、住宅事業全体の低迷が続くと、注文住宅にも何らかの影響がある可能性も考えられます。

2021年の予想では、住宅事業の営業利益はさらに下がる見込みとなっています。

会社の安定性を見極めるためにも、今後の動向に注目していく必要があるでしょう。

三菱地所ホームの5つの特徴

三菱地所ホームの特徴を5つお伝えします。

  • 高性能な全館空調システム「エアロテック」
  • 通常の2×4工法から耐震性を高めた2×NEXT構法を採用
  • ハイサーキュレートシステムや樹脂サッシを使った高断熱の家
  • 大空間・大開口の建物を建てることができる
  • 3階建て・ロフト・地下室などの注文住宅も建てられる

高性能な全館空調システム「エアロテック」

三菱地所ホームの1番の特徴が、全館空調システム「エアロテック」が標準仕様という点です。

様々なハウスメーカーで全館空調システムが発売されていますが、三菱地所ホームのエアロテックは全館空調システムの先駆者とも言える存在でしょう。

他のハウスメーカーのシステムよりも特出している点が、温度調節機能です。

エアロテックは各部屋で温度調節をすることができます。

多くのハウスメーカーは各フロアのみしか温度調節ができません。

また、空気環境をきれいにする機能性も優れています。

外気を取り込む給気口には専用フィルターが取り付けられ、花粉やカビの胞子を約97%もカットします。

また、オプションのフィルターを採用すれば、PM2.5 を99%カットできたりニオイを80%カットすることも可能です。

通常のお手入れは、2週間に1回くらいの頻度で空気清浄フィルターに掃除機をかるだけです。

通常の2×4工法から耐震性を高めた2×NEXT構法を採用

三菱地所ホームは、一般的な2×4工法を進化させた「2×NEXT構法」を採用し、耐震性を高めています。

2×NEXT構法の特徴は次の3点です。

  • 壁倍率約6倍の耐力壁「ハイプロテクトウォール」
  • 高耐力の小屋組み「ユニットトラス」
  • ダクト施工がしやすい「I型ジョイスト」

2×4材の枠組みを支える壁には、ハイプロテクトウォールが採用されています。

これにより、一般的な2×4工法の耐力よりも約50%もアップした、地震に強い躯体を作り上げることが可能です。

屋根裏はユニットトラスという、三角形を組み合わせた工法です。三角形を組み合わせることで、地震が起きても構造体を変形させにくくすることができます。

さらに、床根太には「I型ジョイスト」が施工されています。

床根太とは、1階の天井裏と2階床下の間に施工して、2階の床を支える役割を持つ部材です。上下部分が太くなっているI型の部材なので、1階の天井と2階の床をしっかりと支えることができます。

また、I型ジョイストに穴を開けて全館空調システムのダクトを通しても、耐久性が落ちにくいようになっています。

ハイサーキュレートシステムや樹脂サッシを使った高断熱の家

全館空調システムの効きを良くするために、三菱地所ホームは断熱性にこだわった家づくりをしています。

特徴は次の2点です。

  • 外気熱をブロックする「ハイサーキュレートシステム」
  • 樹脂サッシを採用した「ECOウインドウシステム」

「通気層」があることで、屋根や壁の中に溜まった湿気や熱を屋外に逃がして、建物の温度を下げることが可能です。

三菱地所ホームでは屋根・壁と構造体の間に断熱材を施工するだけでなく、「通気層」を設けた「ハイサーキュレートシステム」を採用しています。

また、窓には次のような仕様の「ECOウインドウシステム」が採用し、外気熱の侵入を防いでいます。

  • 樹脂サッシ
  • Low‐E複層ガラス
  • アルゴンガス注入

これらの仕様の三菱地所ホームは断熱性能が高く、断熱性能の評価の中で最高値である断熱等性能等級4を実現しています。断熱材には、グラスウールよりも断熱性能の高いロックウールが、壁や天井に敷き詰められています。

また、断熱の数値を表すUA値は0.43W/㎡・K で、次世代省エネルギー基準の北海道レベルを満たした数値です。

しかし、同レベルの仕様のハウスメーカーも多いため、断熱性能がかなり優れているという訳ではありません。

ちなみに大手ハウスメーカーで断熱性能が高いと言われている一条工務店のUA値は、0.25W/㎡・Kです。

大空間・大開口の建物を建てることができる

三菱地所ホームはオプションの構造を採用することで、大開口・大空間の建物を建てることができます。

大空間を作るためには、高強度太根太「キーラム・メガビーム」を採用します。

 サンヨーホームズ株式会社一般的な2×4構法
確保できる空間のスパン4.55m以下最大6.37m

また、大開口を作るために、高強度の柱と梁を金物で接続した「エムビーウォール」を施工します。一般的な2×4工法よりも、1.82mも広い空間を作ることが可能です。

 一般的な2×4構法エムビーウォール
確保できる開口4m最大5.7m

かなり設計の自由度が上がりますね。こちらは、一般的な2×4工法よりも1.7mも開口の幅を増やすことができます。

しかし、他メーカーでも大空間・大開口の建物を建てることは可能です。

同じ木造枠組工法の三井ホームでは、50~100坪の大空間や約7.3mの開口を取ることができます。

必要な空間を実現できるハウスメーカーを選びましょう。

3階建て・ロフト・地下室などの注文住宅も建てられる

三菱地所ホームは、木造ですが3階建て・広いロフト・地下室などの、バリエーション豊かな建物を建てることができます。

特に地下室は、実例が少ないハウスメーカーが多いため、建築を断られることもあります。

そして、三菱地所ホームでロフトや地下室を作る最大のメリットは、これらの空間にも全館空調システムの効果が期待できる点です。

ロフトは夏場の暑さ、地下室は梅雨時期の湿気によるカビを気にされる方も多いですね。

全館空調システム「エアロテック」があれば、いつでもきれいな空気環境と心地よい温度で過ごすことができます。

ロフトや地下室で長い時間を過ごす場合や、大切なものを保管しておく場合は三菱地所ホームを検討してみるといいかもしれません。

趣味の時間を心置きなく楽しむ家を建てることができるでしょう。

三菱地所ホームに関するよくある質問

三菱地所ホームに関するよくある質問を5つまとめて解説しています。

  • Q1. 三菱地所ホームの坪単価・価格はいくら?
  • Q2. 三菱地所ホームの値引きはどれくらい?
  • Q3. 三菱地所ホームと比較検討すべきハウスメーカーは?
  • Q4. 三菱地所ホームの保証とアフターサポートは?
  • Q5. 三菱地所ホームのスマートオーダーとは?

気になった質問からチェックしてみてくださいね。

Q1. 三菱地所ホームの坪単価・価格はいくら?

A. 三菱地所ホームの坪単価は50〜100万円が相場です。

採用されることが多い2つの商品の坪単価です。

  • ワンオーダー:70~100万円
  • スマートオーダー:50~70万円

「ワンオーダー」はこだわった分だけ坪単価が上がり、坪単価100万円を超える方もいます。

「スマートオーダー」は、大手と中堅ハウスメーカーの間くらいの価格帯です。

Q2. 三菱地所ホームの値引きはどれくらい?

A. 三菱地所ホームは比較的大きな値引きをしてくれるハウスメーカーのようです。

中には15~20%の値引きを受けたとの方もいます。

金額的な値引きもあれば、オプションサービスをしてもらったという方もいました。

また、読売ファミリーサークルに加入していると、本体から2%割引をしてくれるという特典もあります。

3,000万円の建物なら60万円値引きされるので大きいですね。

Q3. 三菱地所ホームと比較検討すべきハウスメーカーは?

A. 三菱地所ホームと比較検討すべきハウスメーカーは、次の2つのハウスメーカーです。

  • 三井ホーム
  • パナソニックホームズ

三井ホームは木造の2×6工法を扱っています。

材のサイズは異なりますが、三菱地所ホームと同じ木造枠組工法です。

ただ、三井ホームは構法を開発し、壁・屋根・床・基礎にオリジナルの部材を施工しています。

耐震や断熱の性能を高めた、非常に優秀な工法です。

全館空調システムは「スマートブリーズ」という商品で、オプションで採用できます。

3種類のタイプがあるため、予算や機能性に合わせて選ぶことが可能です。

三井ホームは三菱地所ホームと近い価格帯になるでしょう。

パナソニックホームズは、鉄骨造のメーカーです。

全館空調システムは「エアロハス」という商品で、三菱地所ホームと同じく部屋ごとに温度を調節することができます。

この点に魅力を感じているなら、検討してみてもいいでしょう。

価格帯は三菱地所ホームよりも少し低いですが、全館空調システムがオプション扱いです。

そのため、近い価格帯になるケースもあります。

Q4. 三菱地所ホームの保証とアフターサポートは?

A. 三菱地所ホームの保証は「ロングサポート50」という、長期50年の保証システムを採用しています。

構造耐力性能と防水性能に関して、所定の点検・メンテナンスを受ければ50年の保証をつけるという内容です。

他のハウスメーカーでも同じような保証体制を取っていることは多いため、特出して優れているというわけではありません。

点検は10年目だけは無償で行い、20・30・40年目は有償点検です。20年目の点検を有償で受けなければ、実質20年の保証です。

また、有償メンテナンス工事は各項目でメンテナンスの年数が異なります。

診断結果による場合と、年数によって必須なメンテナンスがありますので、計画的に貯蓄をしておくといいでしょう。

10年目の点検以外にも、4ヶ月目、1・2・7年目に無料の定期点検がありますので、10年目までは建物の状態を頻繁にチェックしてもらえそうです。

Q5. 三菱地所ホームのスマートオーダーとは?

A. 「スマートオーダー」はセミオーダーの商品です。

100種類を超えるプランから選択することができ、好みに合わせてプラン変更も可能です。

ビルトインガレージがある家や平屋など、多種多様なプランが用意されています。

構造や性能はそのままなので、三菱地所ホームの基本仕様を気に入っている方にはかなりおすすめな商品です。

1番の魅力である「エアロテック」も、もちろん標準仕様です。

ただし、標準仕様の内外装や住宅機器は種類やグレードが限られます。

デザイン性にこだわりたいなら「ワンオーダー」がおすすめです。

構造や性能、全館空調システムに魅力を感じているなら、「スマートオーダー」でも十分に満足できる建物を建てることができるでしょう。

三菱地所ホームの口コミ・評判まとめ

三菱地所ホームの良い口コミと悪い口コミ、特徴などについてご紹介しました。

三菱地所ホームは、全館空調の採用を検討している方が必ず確認しておきたいハウスメーカーです。

まずは、三菱地所ホームを含めた複数社のカタログを手に入れましょう!

三菱地所ホームの会社情報

会社名三菱地所ホーム株式会社
本社住所東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館
設立年月日1984年10月1日
代表者名代表取締役社長 加藤 博文
資本金4億5000万円(三菱地所株式会社出資)
従業員数468名
電話番号03-6887-8155(本店営業部)
事業内容戸建注文住宅の設計・監理・施工請負(ツーバイフォー工法・RC工法など)
拠点
公式サイトhttps://www.mitsubishi-home.com/
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