イシンホームの口コミ・評判|特徴・デメリット・よくある質問まで解説

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「イシンホームの評判は大丈夫?」
「イシンホームの悪い口コミと良い口コミが知りたい」

など、イシンホームの口コミにはどんな傾向があるのか気になっている方も多いですよね。

この記事では、イシンホームで注文住宅を建てた人の良い口コミ・悪い口コミなどの評判をご紹介。

イシンホームのよくある質問も解説しているので、気になっていた方はぜひチェックしてみてください。

注文住宅を建てる際は、必ず複数のハウスメーカーを比較しましょう。

あなたが建てたい条件の家の相場を把握して、予算を抑えるためにはハウスメーカーの比較が必須です。

大手のハウスメーカー27社の注文住宅会社と提携している「タウンライフ家づくり」では、カタログや間取りプラン、資金計画、土地提案などを複数のハウスメーカーに一括で依頼できます。

イシンホームの基本情報

イシンホーム

  • 第1種換気システム「澄家」で冷暖房効率アップ
  • 吹き付けウレタンフォームの断熱材で隙間なく施工することが可能
  • 揺れを大幅に軽減する「減震摩擦工法UFO-E」を採用しており耐震等級3も対応可能
創業年数32年
坪単価40万円〜65万
工法木造
販売戸数約3000棟
アフターサポート

初期保証:20年間
延長保証:60年間

対応地域

直営店:大阪、広島、岡山、津山、高松、東京
イシンホーム住宅研究会加盟店:全国200店舗(2018年時点)

公式サイトhttps://www.ishinhome.co.jp/

イシンホームってどんな会社?

イシンホームは岡山県を拠点として全国展開しているハウスメーカーです。

直営店は津山、東岡山、岡山西、東京、大阪、広島、高松の7店舗。

その他にはフランチャイズグループ「イシンホーム住宅研究会」に加盟している工務店が全国に200店舗あります。(2018年時点)

標準仕様が充実していることに加えて「太陽光発電で得する家」を商品化して人気を得ており、年間着工棟数3000棟まで成長した会社です。

広告費を使わない紹介による契約獲得や、フランチャイズという特徴を生かして一括仕入れを行うことで経費を削減し、高品質でコストパフォーマンスの良い家を建てることができます。

イシンホームの悪い口コミ・評判・デメリット

イシンホームはコストパフォーマンスの良い家を建てられると評判ですが、あまり良くない口コミもありますので見ていきましょう。

イシンホームのデメリットについてもご紹介します。

  • フランチャイズ展開している店舗では、品質や対応に差が出る
  • 水まわり設備の標準仕様が少し物足りない
  • 断熱材の厚みが、吹き付け断熱を行っている他のハウスメーカーよりも薄い
  • 標準外の設備を採用するとオプション扱いとなり割高になる

フランチャイズ展開している店舗では、品質や対応に差が出る

イシンホームはフランチャイズを中心に展開しているため、店舗ごとに様々な違いが出てきてしまうでしょう。

フランチャイズの店舗は「イシンホーム住宅研究会」のノウハウと仕入れを共有しており、施工などはフランチャイズ提携している地場工務店が責任を持つシステムです。

そのため標準仕様や使う材料は同じでも、間取りの提案力や建物の施工力に差が出てきてしまいます。

またイシンホームのパッケージ商品を販売しているという点以外では、地場工務店と同じ経営方法です。

「イシンホーム」という看板を掲げていても安心せず、経営状態や対応をしっかり見極めることが大切です。

水まわり設備の標準仕様が少し物足りない

イシンホームは建物本体や太陽光発電システムの標準仕様についてはとても充実しています。

しかしキッチン等の水周りの設備に関しては少々物足りないと感じることもあるかもしれません。

メーカー最上位クラスの設備を標準仕様としているハウスメーカーもある中で、イシンホームの標準仕様はミドルグレードの設備を採用しています。

例えばキッチンなら下記の3社から選ぶことができます。

・トクラス「Bb」
・ハウステック「LE」
・タカラスタンダード「グランディア」

どのメーカーの商品も最上位クラスの設備ではなく、その下のグレードが標準仕様です。

希望があればグレードを上げることも可能ですがオプションとなってしまいます。

そのため契約後に見積もり金額が上がらないよう、契約前の段階でしっかりと水周り設備についての要望を伝えておくことが必要です。

断熱材の厚みが、吹き付け断熱を行っている他のハウスメーカーよりも薄い

イシンホームは断熱材に吹き付け発泡ウレタンを採用しています。その厚みは80mmです。(壁の場合)

吹き付け断熱を採用している他のハウスメーカーの厚みと比較すると、薄いという印象を受けます。

吹き付け断熱を行っているハウスメーカーの壁の断熱材の厚みは以下の通りです。

・ウィザースホーム 140mm
・タマホーム 105mm
・ヤマダホームズ 85mm

吹き付け断熱の工法は隙間ができにくいので、80mmでも家の中が寒いことはないと思いますが、今人気の「高気密高断熱住宅」を希望する場合は少々スペック不足になってしまうでしょう。

標準外の設備を採用するとオプション扱いとなり割高になる

イシンホームでは標準仕様で選べるメーカーが決まっています。

そのため標準外のメーカーの設備を採用すると、標準仕様の設備と比較して割高になってしまいます。

契約をする前に、希望のメーカーの設備が標準仕様となっているかどうか確認をしておきましょう。

しかし「標準仕様以外のメーカーは採用できない」「ハウスメーカーオリジナル設備しか採用できない」というハウスメーカーもある中で、割高でも融通を効かせることができるのは良いことだと思います。

イシンホームの良い口コミ・評判

イシンホームは太陽光発電システムや、標準仕様が充実していることで人気を集めています。

実際に良い口コミを見ていきましょう。

  • 導入費0円の太陽光発電システムリース契約で、住宅ローンの支払い負担が軽減される
  • 標準仕様でも採用しなければ、減額が可能

導入費0円の太陽光発電システムリース契約で、住宅ローンの支払い負担が軽減される

イシンホームの「ZERO SECH」なら「リース契約」という形で太陽光発電システムの本体を0円で設置することができます。

リース費用は太陽光発電の売電収入で支払っていき、支払った残りの収益を住宅ローンに当てるという仕組みです。

またリース契約は10年間なので、10年以降の売電収入は全て自分のものになります。

太陽光発電システムはパワコンが10〜15年で買い替えが必要になったり、思ったような発電量が得られなかったりなどのデメリットがあり、あまり勧めないハウスメーカーや工務店も中にはあります。

しかしイシンホームの「ZERO SECH」は導入費が0円なのでリスクが少ないですし、しっかりとその土地の日当たりで収益を得られるかどうか、シミュレーションもしてもらえるので安心できるでしょう。

なにより0円で非常時に備えることができるという点が最大のメリットなのではないかと思います。

標準仕様でも採用しなければ、減額が可能

イシンホームは標準仕様とされている設備でも、採用しなければ減額されます。

融通がきき、選択肢が広くなるのはイシンホームの良い所だと言えるでしょう。

標準仕様が充実しているハウスメーカーの多くは、標準仕様を採用しなくても減額されなかったり「採用しない」という選択をすることができなかったりということがあります。

例として一条工務店の「i-smartⅡ」という商品では全館床暖房が標準でついていますが、採用しなかったとしても減額されることはありません。

このように、標準仕様が充実しているハウスメーカーは融通が効かないことが多いです。

その点イシンホームは、自分に必要がない設備の分は減額できます。

浮いた金額を他のこだわりたいところへ使うことができ、満足度の高いマイホームを作ることができるでしょう。

この情報は直営店への問い合わせで聞いたもので、フランチャイズ店舗では異なる可能性があります。

そのため、直接建設地域の店舗へ問い合わせて確認をしてください。

イシンホームの6つの特徴・メリット

イシンホームの特徴を6つご紹介します。

  • 第1種換気システム「澄家」で冷暖房効率アップ
  • 基本的な標準仕様が充実していて、商品ごとに違うコンセプトがある
  • 吹き付けウレタンフォームの断熱材で隙間なく施工することが可能
  • ベランダには耐用年数の長い「板金防水」を採用
  • 揺れを大幅に軽減する「減震摩擦工法UFO-E」を採用しており耐震等級3も対応可能
  • 高性能太陽光パネルとテスラ製蓄電池で災害時も安心

第1種換気システム「澄家」で冷暖房効率アップ

イシンホームは、マーベックス社の「澄家」という第1種換気システムが標準仕様です。

温度交換効率が約90%なので、冷暖房費用を節約することができます。

また「澄家」の良いところは「給気にダクトを使っていない」ところです。

第1種換気を採用しているハウスメーカーの換気システムは「ダクトを使って給気」するものがほとんどです。

ダクト内部は長年使用するにつれてホコリやカビで汚れてくる場合があります。

給気にダクトを使っていると、ダクト内部の汚れまで部屋の中へ入ってきてしまう可能性があるのです。

澄家は排気にのみダクトを使用し、給気にはダクトを使用しない換気システムなので、給気される空気はいつも清潔に保たれます。

また排気口が床にあるため埃を舞い上げることもありません。そのため、部屋の中の空気をいつも清潔に保つことができます。

基本的な標準仕様が充実していて、商品ごとに違うコンセプトがある

イシンホームの標準仕様はとても充実していて、オプションをつけなくても満足感のあるマイホームが実現できるでしょう。

無垢の床や食洗機、樹脂サッシなど他のハウスメーカーでオプションとなる仕様が標準となっています。

また空気清浄機やエアコン、遮熱カーテンなど、自分で揃えなければならないものも標準に含まれているので、資金計画を立てやすいのが特徴です。

さらに、イシンホームには7種類の商品があり、それぞれ異なるコンセプトに沿った標準仕様がプラスされています。

例えば「Beauty seven」という商品のオリジナル標準仕様は以下の通りです。

・UV76%カット窓
・目覚ましLED照明
・クリン軟水シャワー付きお風呂
・ハイブリッド型輻射式次世代冷暖房

このようにめずらしい設備が標準仕様となっているものもあり、ライフスタイルに合う商品を選ぶことができるのもイシンホームの特徴です。

吹き付けウレタンフォームの断熱材で隙間なく施工することが可能

イシンホームは断熱材に吹き付け発泡ウレタンを採用しています。

断熱材がピタッと壁に密着するので、隙間なく気密性を高める施工が可能です。

一般的に知られている「グラスウール」等の繊維系断熱材は、袋に包まれた断熱材を壁にはめ込んでいくので、隙間ができてしまうことが多くあります。

特に電気配線や配管があるところは断熱材をくり抜いて施工しますから、丁寧に施工しないと気密性が失われてしまいます。

雑な施工でトラブルになっている例もよく見かけます。

その点吹き付けの発泡ウレタンなら、霧状の断熱材が水と反応して壁に吹き付けられると同時に発泡し、細かいところもしっかりと密着させることが可能です。

このように隙間なく断熱材を施工できれば気密性が高まり、快適な住まいを実現させることができるのもイシンホームの特徴です。

また、断熱材の厚みは以下の通りです。

壁:吹き付け発泡ウレタン80mm
天井:吹き付け発泡ウレタン185mm

壁はもう少し厚みが欲しいところですが、天井の厚さは十分だと言えるでしょう。

夏は屋根からの熱を伝えにくいので、冷房が効きやすく涼しく過ごせます。

ベランダには耐用年数の長い「板金防水」を採用

イシンホームのベランダには、FRP防水よりも耐用年数の長い「板金防水」を採用しています。

そのため将来のメンテナンス費用負担が少ない家を建てることが可能です。

多くのハウスメーカーで採用している「FRP防水」は紫外線に弱く、10年ごとにメンテナンスが必要と言われています。

一方、板金防水は30年間メンテナンスフリーです。初期費用は FRP防水より少し高くなりますが、長期的なメンテナンス費用を考えると、板金防水の方がトータルで安く済みます。

イシンホームは、長く住む家だからこそ長期的な目線で考えられた家づくりをしていると言えるでしょう。

揺れを大幅に軽減する「減震摩擦工法UFO-E」を採用しており耐震等級3も対応可能

イシンホームでは「減震摩擦工法UFO-E」という減震ブレーキを使い、地震による建物の揺れを軽減させる方法をとっています。

減震ブレーキとは、摩擦の力によって建物の揺れを抑える減震装置です。

車のブレーキと同じ仕組みで、震度5強以上の揺れがくると摩擦板が動き建物の揺れを半分以下に抑えてくれます。

多くのハウスメーカーで採用されている「制震ダンパー」がありますが、こちらは壁内部に設置するタイプのものです。

揺れをバランスよく負担するためには壁の位置が重要で、間取りに制約が出る可能性があります。

その点減震ブレーキは土台と基礎の間に設置しますので、間取りや壁の量に関わらず揺れを抑えることが可能です。

このように間取りに制約がない制震工法を採用しているところは、イシンホームのメリットだと言えるでしょう。

また耐震等級についての「標準」は決まっていません。

そのため、施主の要望や間取りに応じて耐震等級3、または2を選ぶことができるので安心です。

高性能太陽光パネルとテスラ製蓄電池で災害時も安心

イシンホームの「ワンダフル イシン ライフ」という商品なら、10kW以上の高性能太陽光パネルと、13.5kWhのテスラ製蓄電池が標準装備でついてきます。

太陽光パネルは「サンパワー」というメーカーのものです。従来型と同じ大きさのパネルなら25%多く発電でき、40年後の発電量も設置時の90%と長寿命。

また蓄電池は、電気自動車を作るメーカーとして有名な「テスラ」のものを採用しています。

昼発電した電気を夜使うために使用するのはもちろんのこと、停電時でも普段と変わらない生活を送れるのも特徴のうちの一つです。

このように「ワンダフル イシン ライフ」なら、光熱費0円を目指すだけではなく、災害時にも安心して暮らすことのできる設備が標準となっているところが、魅力だと言えるでしょう。

イシンホームに関するよくある質問

イシンホームに関するよくある質問を5つまとめて解説しています。

  • Q1. イシンホームの坪単価・価格はいくら?
  • Q2. イシンホームと比較検討すべきハウスメーカーは?
  • Q3. イシンホームの保証とアフターサポートは?
  • Q4.イシンホームは値引き交渉できる?紹介料は貰える?
  • Q5.イシンホームの安いプランはどれ?

気になった質問からチェックしてみてくださいね。

Q1. イシンホームの坪単価・価格はいくら?

A. イシンホームの坪単価は、40万円~60万円が相場です。

しかしフランチャイズの店舗ごとに異なる可能性もありますので、あくまでも目安として考えておきましょう。

最近はウッドショックの影響で価格が変動しており、建設予定地と建設時期が確定しないとハッキリとした坪単価が出せないそうです。

そのため、上記坪単価はあくまでも参考までにとどめておき、建設予定地と時期が具体的に決まったら店舗に問い合わせて聞くようにしましょう。

Q2. イシンホームと比較検討すべきハウスメーカーは?

A. イシンホームは標準仕様が充実していて、太陽光発電システムや蓄電池に力を入れているので、一条工務店、富士住建、ヤマダホームズとの比較がおすすめです。

坪単価が40万〜70万円とイシンホームと同じ価格帯で、仕様によっては価格を抑えられるという点から、タマホームともよく比較されます。

2社の共通点としては、工法が在来軸組工法であるという点や、水周りの設備のグレードが似ている、構造材に国産木材を使用しているところです。

しかし、全体で見ると、無垢床やオール樹脂サッシが採用されているイシンホームの方が、標準仕様が充実していると言えるでしょう。

イシンホームとタマホームを比較するなら、以下のローコストハウスメーカーも視野に入れて検討してみてください。

・レオハウス
・アイフルホーム
・アイダ設計
・センチュリーホーム

坪単価30万円〜のローコストハウスメーカーも含まれますが、イシンホームと同じ仕様にしていくと、坪単価40〜70万円の価格帯となるでしょう。

Q3. イシンホームの保証とアフターサポートは?

A.イシンホームの保証は標準でついているものと、オプションになるものの2つに分かれます。

標準に含まれる保証は以下の通りです。
・柱や基礎などの構造耐力上主要な部分の初期保証:20年
・屋根や開口部などの雨水の侵入を防止する部分の初期保証:20年

上記の保証内容は、住宅品質確保促進法で義務付けられているものです。

義務付けられている期間は10年ですので、イシンホームの初期保証20年という期間は十分だと言えます。

20年目以降も10年ごとにイシンホームへメンテナンスの依頼をすれば、最長60年まで保証を受けることができます。

また、標準に含まれないオプションとなる保証は以下の通りです。
・防蟻保証:初期保証10年
・地盤保証:初期保証10〜20年

こちらは法律で義務付けられた保証ではありませんが、保証が充実しているハウスメーカーでは、標準で上記の保証がついています。

そのため全体の保証としてはやや足りない〜普通の内容となるでしょう。

Q4. イシンホームは値引き交渉できる?紹介料は貰える?

A.イシンホームでは基本的に値引きを行っていません。

「値引き交渉が上手い人だけが得をする」ことがないよう、上乗せのない価格で見積もりを作成しているそうです。

値引きはできませんが、イシンホームで家を建てた人の紹介で契約をすると、提携メーカーの家具や家電をもらえる特典があります。

また紹介者にも謝礼が支払われるので、イシンホームで家を建てて満足することができたら、色々な人に紹介していくのもおすすめです。

Q5. イシンホームの安いプランはどれ?

A.イシンホームは商品のラインナップが豊富ですが、特に坪単価が安くなるという商品はなく、どれも同じくらいの坪単価になります。

・ワンダフル イシン ライフ
・ウイルス対策 MAX
・Beauty seven
・防災対策 フェニックスセブン
・夢現未来
・MAX スマハ
・四季-ZEN

それぞれコンセプトに合わせた標準装備がついていますので、ライフスタイルに合った商品を選びましょう。

地震などの災害に備えたいなら「ワンダフル イシン ライフ」や「防災住宅 フェニックスセブン」、美容や健康に気をつかいたいなら「Beauty seven」がおすすめです。

イシンホームの口コミ・評判まとめ

イシンホームの口コミ・評判や特徴について解説しました。

イシンホームが少しでも気になっている方は、間取りプランの提案や資金計画を無料でできる「タウンライフ」でカタログを請求してみましょう

イシンホームの会社情報

会社名株式会社イシン住宅研究所
本社住所〒708-0013
岡山県津山市二宮654-4
設立年月日平成2年5月
代表者名代表取締役社長 石原 宏明
資本金16,500万円
従業員数
電話番号Tel:0868-28-9771
事業内容【研究会事業】
住宅ボランタリー事業 中小工務店を中心とした全国の会員店を対象に、施工・販売などのノウハウを提供
拠点
公式サイトhttps://www.ishinhome.co.jp/
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